子供に万葉集ってなに?と聞かれました。
確かに学生時代に習ったことはあるものの、子供にわかりやすく説明することができずにネットを使って検索しました。
子供には、
「古典文学のひとつで、大昔にできた歌集だよ」「歌集には約4500もの和歌おさめられているんだよ」
と説明したものの、あまり伝わっていない様子でした。
子供にはまだ早すぎたのでしょうか。
いったいどこで万葉集を知ったのか…。
そういえば、令和の由来も万葉集からだったようです。
ニュースとかから万葉集というのを知ったのかもしれませんね。
どうやら筆者は大伴旅人のようです。
ちなみに万葉集には500名以上の歌が載っているそうです。
代表する歌人は大伴家持だとか。
大伴家持は大伴旅人の長男らしいですよ。
他には柿本人麻呂です。
中大兄皇子や大津皇子、大伯皇女も有名な和歌があるようです。
有名な和歌については最後に紹介するサイトをご覧ください。
万葉集についてもわかりやすく書かれていましたよ。