ワンタンメン、といえばやっぱり私はエースコックのワンタンメンというイメージが強いです。
私が子供の頃の土曜日に食べるお昼ごはんの割合は、かなりの部分をワンタンメンが占めていました。
今でも、色々な味のワンタンメンが販売されてはいますが、エースコックのワンタン麺が大好きでよく食べています。
このワンタン麺ですがどうして麺に同じようなワンタンが入っているのか疑問に思ったことはないでしょうか。
これは創業者でもある当時の社長は食感の違いは美味しさを生み出すということに気がついたために、幅広いワンタンと麺のコラボレーションが実現したそうです。
しかも、このワンタンは、当時の商品開発員の中に手延素麺の職人さんがいたそうで、その職人さんがワンタンの食感はもちろん長さなどなども試行錯誤の上完成させたそうです。
長い間愛されている商品というのは意外とそんなとこどうでもいいじゃないかと思うような部分までこだわり抜いていることが多いですよね。